言わぬが花

あなたはgoogle street viewさわってみただろうか?

今日は某自治体の創業支援に関する広報の創刊号をイラレでしこしこ作っていたのだけれど、とあるお店の住所がそこには書いてあった。前から知ってはいたがまだいったことはない。僕は地図で住所を調べる時はまず住所をググってそのまま左上にある地図ボタンを押す。地図が出ると同時に、都内だったのでGSVのエリア内に入っていた。そこにいってみた。「モスバーガーの奥の建物の2F」という案内に従って進んでみたら確かにその建物の看板が出ていた。


多分これがストリートビューを使って得られる代表的な「あーこれ便利だな」「これあって良かったな」的体験だと思う。


今日こんな記事を見つけた
Google の中の人への手紙 [日本のストリートビューが気持ち悪いと思うワケ]


みんな言わないけどやっちゃいけないことってある。どっちかっていうと自分はそれやる方だけど。
ストリートビューは確かにやり過ぎだなと、僕も思いました。
知的欲求を満たすため?行ったことないところに行くことがホントの知的欲求を満足させるものではないのか。
ストリートビューで現地を見ないと行ってみようという気にならなくなったら想像力が相当貧しいことになってると思う。うん、こりゃ危険だ。


世の中をもっと不便にしましょう。そしたら幸せになれる気がする。そんな夏2008。