むー

  1. 他者に正しく伝わるか、を気にして、何も言わない、何も書かない、何も示さない、そんなことが誰かの中で起こっている。
  2. 他者に正しく伝えたい、という思いがあるとき、正しさと伝えたさのどちらを優先しているかで意思決定は2つに分かれ、人間も2つに分かれる。
  3. 正しさに確からしさはないけれど、伝えたさに確からしさはある。すなわち伝えた量=伝えたさである。

だから、悩んだら書くことに、言うことにするべきである。確からしさこそが、唯一正しさにつながることであるから。



とか思った。